昼までもったり寝ました。
いやー、さすがに寝ておかんと体力もちませんよー。
これから24時間ノンストップですよー。
水城さんがデザフェスの登録をついーとしていたので、今日発表だったのを思いだしてメールチェックしたら、
【重要】デザインフェスタvol.43【当選/仮申込完了】ですって??
仮て? 仮申込って何??
と慌てて本文を読みましたが、
ブース代の入金をもって申込完了になるというそれだけのことでした。
一発当選したの初めてだからさ…
よし、今度はもっとうまくディスプレイするぞ!!
と気合いを入れたところで、小さながまバッグづくりに着手しました。
身長60センチくらいの人形に合わせたサイズのバッグです。
人間サイズの約1/3で考えて設計します。
製作予定は、通し持ち手のボストンバッグ、カン付き口金の小銭入れ型バッグ、カン付き口金のポシェット、グラニーバッグの4種。
これを口金の色ごとに数個ずつ。
8センチの角形カン付き、3センチの角形カン付きを金銀AG3色購入しておいてましたので、これを二個ずつ計十二個、
小銭入れ型の口金があと3本あるので使い切って三個、
ボストンは銀二個とAG四個で計六個、
グラニーを二個で、全部で23個、の予定。
様子見だし少量でって言ってたのに全然少量じゃないねー。
よそ様に預かっていただくのに随分ぶっ込みますねー。
基本的に「残った端布で作る」ので、机の傍らに山積みになっているのをもしゃもしゃあさります。
うーん、ここの山が大変なことになってるし、どうせ詰むんだったら端布突っ込み用に箱を設置しよう…
で、8センチくらいのは人間でも小銭入れとして使えるサイズだからいいものの、
3センチの口金で、マチ付きのぽこっとしたのを作るとなると、小さすぎて入れ口にミシンが入らないという罠。
ミシン縫いすると精度が落ちる→イライラ または、手縫いで時間かかる→イライラ どっちに転んでもイライラという悪循環。
時間も無いしね、もういろいろと切羽詰まってきてますよねアタシ。
3~4センチの口金は、ぷちがまで今までも扱ってはいるのですが、
今回のは足も短くて、自分が作った中でも最小です。
小さすぎて紙紐を押し込むのも困難極まります。
こんな小さいのに一個あたり20分近くかかるとか何事…!!
小さいのできました。

比較対象は500円玉。いやー暗いのと色飛びしてるのとで何が何だか。
硬貨も入りますよ。

この小ささは写真ではちょっと伝わりにくいですね…
これにチェーンをつけて、ドール用に仕上げます。
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