外箱製作が本格化。
底板以外を仕上げて、底板だけ最後に貼る計画。
クライマックスは天井の鏡張りだったのだけど、
この鏡シートに手を焼きました…
なにぶんロール状態で届いて、そのまま放置していたのも良くなかったのだけど、
かなり強くまるまっていて、カットしようにもくるんくるん戻ってくる。
裏に1センチ刻みの目盛りはあるけど、所々の説明文に邪魔されて目盛りがないところを切る羽目に。
大まかに切り出したかったけども、勿体ないのでやめました…
せめてクセ伸ばししておけば良かったなあ、反対側に丸めようとして曲げちゃったよ…
反り返りそうなシートをぎゅうぎゅう押さえつけて、大体くっついたところで表面のシートを剥がしてみました。
……鏡じゃないや。
20センチくらいまでなら鮮明!だったけど、数センチ離した状態でも輪郭がふにゃふにゃしている。
水の中で鏡を見るような感じ。
まあ、何となく映ればいいからこれはこれで充分なんだろうけど…
鏡という意味ではちょっと劣るなあと思いました。
くっきりはっきり映るのって、2センチくらいの至近距離までだと思われる。
この鏡を貼るために底板を最後まで残していたので、
そこでやっと底板を取り付けられたわけなのだけど…
手順がイレギュラーな所為か、ちょっといびつな感じになりました(泣)
まあ外箱だし、引き出しで隠れるからいいよねと思うことにします。
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