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あまの

Author:あまの
白雪納戸(シラユキナンド)という
屋号でハンクラ活動しています。
英語表記 whitesnow closet
(ほわいとすのーくろーぜっと) です。

記事は基本的に長めです。
改行も少なめで密度が高いです。

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↑新作など最新の情報を載せています↑
みんね経由でない販売を行うこともあります。

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浴衣ワークショップ八回目。(最終回)

本日はかんぬき留めをして仕上げです。

二本取りでぐるぐるっと何度か縫い止めればいんじゃないのーと考えてましたが、
渡した糸にぐるぐる糸を巻き付けてふっとくしてからくくりつけるという、
見た目本当に「閂」って感じの留め方でした。

以上で仕立ては終わりです。

着付け前にアイロンをかけます。
ベッドか!と言うくらいの大きなアイロン台です。
バキュームアイロン台です。

下から吸い込む力が働くので、生地が逃げずに台に吸い付くのです。
平らなもののアイロンにはもってこいだわあああと思いました。
何よりもこの大きさがうらやましい…

部屋自体は十畳くらいだと思うのですが、針検知テーブル、ミシン台、アイロン台、作業机といろいろなものが置いてあります。
これくらいすっきりしたところで作業できたらいいよねえええ。
(アタシの場合は単に片付け下手だというのもある)

できあがりです。
なんか本物っぽいですよ!! ド素人が仕立てたにしては!!
で、本人着付けは全力でお断りして、トルソに着付けするのを眺めておりました。

はいっ。
160806-1.jpg
帯は借り物。桜柄でかわいいです。

うしろ。
160806-2.jpg
メンズものに見えなくもない渋すぎる柄です…

「売り物にできるレベル」と最高の褒め言葉をいただきました!!

まあ針目は不揃いだしさすがにそれは世辞が過ぎるとは思いますけども。
それに一応洋裁は長いことやっているわけなのでこれくらいは出来てもいいと思いますし。
自分が仕立てた気が全然しなくてなかなか不思議な気持ちです。

世辞込みだとしても「楽しかったです」というのも嬉しかったなああ。
初回からアホみたいにマシンガントークしてスミマセン…アタシも楽しかったです…

本当にいい経験でした!

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浴衣ワークショップ7回目。

袖の縫い代は持ち帰りでくけ終わりまして、襟のくけ縫いです。
縫い代を抱き込んで直線パーツを畳むだけなので楽勝と思いきや、なんだかんだめんどくさいところなのだそうです。

畳む前に襟ぐりのカーブを伸ばします。
ミシン浴衣だとここは元々カーブさせて裁ってあって、縫い代に切れ込みも入れてあるので、
ぐっと伸ばせばほぼまっすぐになりますが。
和裁の場合はほぼT字。
直角のものをまっすぐなパーツで抱き込むってちょっと、無理があるんじゃないの??
襟付けのときも思ったけど!!

というわけで、うなじに当たる部分をコテでぐいぐいと伸ばしていきます。
小さい力布があるおかげでびりっと裂けることもないのです。すごいねこれ。

抱き込む縫い代も結構大きいので、ゴワゴワしないようにコテで整えてからくるみます。
ミシン浴衣だとそもそも個余分な縫い代は裁ち落としちゃうのよね。

そんな感じでアレコレ下準備をしてからやっとくけます。
直線だけどここもなかなかに長い!!

今日で終わるのかーと焦ってましたが、来週1回分延長してくださるんですって!
元々有料で延長できるし、仕上がらなかったらそれも覚悟していたのですが、
最初から一回休みなのを伝えていた所為かそのまま順延していただけました。

なんとか時間内にくけ終わりー!! 浴衣の形になったー!!

…ですが、もう少し仕上げが残っています。
袖口と脇の縫い止まりをかんぬき留めするのです。
これは来週じっくりやりましょうということで、持ち帰り無しで本日はおしまい。

できあがったら着付けもします!と言われましたが、
さらせるボディじゃないので無理でございます…


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浴衣ワークショップ六回目。

襟付けです。

言われるままに寸法を測り(理解していない)、印をつけます。
ミシン浴衣だと、首回りは丸みを持たせて線を引き、縫い代の切れ込みもカーブに沿って細かく入れます。
なので、引っ張って縫えばだいたい直線になるのですが。

和裁浴衣は首回りも直線です。
縦に一本、横に一本。T字型に切るだけです。
ちょっと…これ引っ張ったらびりっといくんじゃないの?

いくらしいです(えっ)

なので、襟付けまで切らずに置いたのだとか。

びりっといく切り込み部分に、「力布」というちっさい切れっ端をつけます。
切れっ端ではないか。1.5センチ四方くらいの共布を対角で折って三角にして、
山部分を縫い縮めて「先の丸い矢印」のような変な形を作ります。
それを切り込みの端に重ねてから襟をつけるのだそうです。

洋裁でもポケットの入れ口につけたりはするけどねー。
それ自体を「縫って作る」というのはあまりないのではないかと。

できあがった力布は小指の先くらいでほんと小さいので、これがなんの役に立つのかと思いました。

でも実際襟をつける時は、T字の切れ込みを直線に近くなるまで引っ張るので、力布なかったら切れ込みが裂けたと思います。
訳がわからないようでとっても合理的。和裁って合理的。

そんな感じでだだだっと襟をミシンでつけました。

ちょこっと時間をオーバーしてもらって、袖もつけました。
手順的には襟のくけが終わってからだそうですが、来週は欠席で一回分足りないので、できるとこを進めてしまおうと。
肩はちょっとだけ逆三角形にできてます。ミシン浴衣でもそうだったかも。アタシの作る浴衣っぽいものは直線。
着た時のシルエットがきれいになるのは、やっぱり逆三角形なのかな。
洋服で言うウエストシェイプみたいなものよね。

次回までに袖の縫い代をくけてくると言うことで持ち帰りです。
うう、あと一回で終わるかなー。

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浴衣ワークショップ五回目。

くけ祭の続きです。
身頃とおくみの縫い代をくけ縫いします。

二回目にくけた方が15分早く終わった、といわれてやや驚愕。
測ってたのか…

というか何しろマンツーマンなので、アタシが縫ってる間は講師の方ヒマだと思うんですよね。
受講者がいなかったら土曜日出てこなくてもよかったかもだし。なんだかスミマセン。

おくみが終わったら、襟下から裾をぐるりと縫います。
ここ一番の長距離です。
時間的にくけには全然取りかかれないので、ひとまず角の縫い(額縁縫い)を仕上げました。
角を縫ってうまいことたたんでひっくり返して、うまいこと三つ折りがハマるんです。
バイアステープの角縫いでも同じ方法だと思うけど、ぴしっときれいにうまいこと収まるんです。
いやあほんと合理的だなあ。

縫い針が1本見つからなくて、針検知器を使ってもらいました。
普通のテーブルの中央部分が検知器になってるそうで、仕上がったものをその上で隅から隅まで滑らせるんだそうです。
針は実際床に落ちていたんだけど、試しに検知器に近づけてみたら警告音が。
仕上がったものに針が紛れてないかをそれで確認するんですって。


縫う距離が伸びてきて、やはり運針が遅いのか時間内に終わらなくて、持ち帰りで仕上げるようになってきました。
それで無くても一回欠席は確定だしね。
そこそこの広さがあるとはいえ、浴衣のような長ものを広げるには全然スペースが足りないです…

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スタンプを待つ。

データ修正してもらって、
実線が再現できているか押したのも見せてもらって、
発送しましたというメールが来て早数日、
いまだに住所スタンプは届きません。

大阪からとはいえ、翌々日くらいで届くと思うんだけどなあ。
まさかとは思うけど事故ってたりするかな…
一度他人の郵便物を持ってこられたんだけど、あれじゃ無いよな…

週末をまたいだのかもしれないと考えて一週間じっと待っていたのですが、
「住所間違ってて返送されました」というメールが届きましたよ…
オイ…
ただでさえ作り直しで日数かかってんだぞ…
オーダーしたの半月前だぞオイ…

まあね、わからなくも無いですよ。
良かれと思って急いだ結果、ミスって結局遅くなる、みたいなのってあるあるだと思いますよ。
どこかが引っかかったときって最後の最後まで躓いたりするんですよ。

つってもなあ…
早く届けーってうきうきしていたのが二度打ち砕かれたので、なんか冷めてしまいました…

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浴衣ワークショップ四回目。

今日は縫い代のくけ縫いです。
くけ祭です。

脇を三つ折りにしてひたすらくけます。
肩口もくけます。
袖は最後につけるのだそうです。

人形用に着物っぽいものを仕立てていた時は、袖と肩は早いうちに縫い付けてました。
身頃と袖両方でひとパーツにして、それから肩で折りたたんで脇を縫いました。
まあね、「っぽい」ものだからね。
形がそれっぽければいいかなという着物「っぽい」ものですからね。

まち針は相変わらず無しで、縫い針を打ちます。
万一縫い込んでしまっても取り出せるからだそうです。
印もチャコは使わないのだそうです。落ちなくなるといけないってことで。

浴衣ならまだしも、お着物となるとオール手縫いだと言うし。
手間暇の結晶だなと思うわけですよ。

人形用に「正絹の白無垢」なんてのも見たりするんだけど、それはきっと和裁の腕がある人が手縫いで作ってるんだろうなあ。
アタシはあくまでも「っぽい」リーズナブルなのを作ろうと思います。

浴衣(というか和服?)は生地を縦に切ることはほとんど無いのだなと気がつきました。
元々の幅が細いし、ちょっとくらいなら縫い代で調整しちゃうのかな。
その縫い代も織り込んで縫い付けてしまうし。
なので、ほどいた時も布幅はほとんどそのまま。
縦に切るのはおくみくらいなんだそうです。
面倒なようでいろいろと合理的だなと思います。

それにしてもコテは便利だ…

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浴衣ワークショップ三回目。

今日は身頃をミシンで縫います。

ミシンです。

ミシンです!!

身頃くらいの長さのとこは、ミシンで作るんだそうです。

使うのは職業用ミシンです。
使ってみたかったのでそりゃあテンションが上がります。
といっても糸は通してあったので、コントローラー踏むだけだったけど…

思ったより静かだし、なんか…パワーがいい…!!
直線縫いに特化してるわけだし、そこがダメだったら意味無いんだけど…
なんか…いい!!

これを持っていたらもう少し違う材料も使えるのかなあ…
欲しい機種が六諭吉でちょっと心動いたのですが、糸切りのないタイプなのです。
糸切りつきだと二諭吉アップ。
なければないでもいいだろうけど、あればあったで便利だしなあ…

というか、今使ってる家庭用ミシンは九諭吉に足りないくらいだったのを思い出しました。より高いじゃないか…
それもセールで買ったので、本来なら十一諭吉くらいしますよ…
これがぶっ壊れてからでも遅くないですよ…? 多分。

それよりも和裁のコテが欲しいです…
調べたらやっぱり1.6諭吉。アイロンに1.6諭吉。ミシンに次ぐ高額品だと思います。
でも使えば使うほど便利だと思うんです…

しかしなんだ、さほどレクチャーもないままミシン扱っちゃったけど、
裁縫未経験の人だったらどうなってたんだろう…
マンツーで指導してもらってるのもたまたまだし。
他にも受講者がいて、レベルがばらばらだったら結構大変だったよなあ、と思います。


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スタンプを作る。二回戦目

お店からお返事が来まして、
実線の再現は限界である、とのことでした。

うん、わかってるよー。
印面で再現できるのって限度があるもんね。
それならそれで、サンプルデータのときに言って欲しかったわあ…
できあがってから「こうなります☆」じゃ意味が無いんだわあ…

…というのはお店の方もわかってくださってるようで、「データを調整して作り直します」とのこと。
届いたのを一旦送り返すことになったけど、持っていても仕方ないのでそれはそれでよかったです。

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